気を取り直してもう一回、推測の修験道に。
しかしやはり仕様が違ってなかなか掴めない。
5階でちゅうチンタラにやられて救助リクエスト(シシドさんありがとう)。
ちゅうチンタラ、防具が弱いと一撃が痛い。
なんとか7階まで来たが、ナシャーガのダブルアタックに回復が追いつかずボコられる。
こんなところでも二刀流が猛威を振るう。
いろんなダンジョンが解放されているが、とりまとぐろ島の持ち込み可をやってみる。
前回クリアした時の装備を持っていって、合成しながら進んでみる。
武器が強いと同じダンジョンでもサクサク進んで、全然違う印象で気持ちが楽。
途中何度か危ういところもあったが、無事クリア。
何でもそうだけど、一度経験したことは2度目はさらに容易になる。
次はもうちょっととぐろ島をダラダラやるか、救助を遊んでみるか、新しいダンジョンに手を出すか。
マイペースに淡々と遊び続けます。
一度クリアした後のとぐろ島ダンジョン、なんとか1回でクリアできました。
数々のミスをしながらも、ゴリ押し戦法とチキン弱腰戦法を使い分けクリア。
クリアした後、盛り上がる民衆。
そんな中スタート。
途中いくつか新しいダンジョンが解放されていました。
でも今のところ5の原始に当たるダンジョンは、みんなのクリア率13%、罠のダンジョンは27%とかだったので、普通にクリアを目指しました。
やらかす。
トドに保存の壺を盗まれたので追いかけていて、思わず剣で倒したところが悪く、巻物がたっぷり入った壺がドボン。
白紙の巻物も持っていたがこの壺の中に。
こころなしかシレンの後ろ姿にも哀愁が。
おまけにこの後アスカもやられてしまう。
そんな中、ちからの腕輪✖️2とちからの草を服用しまくり、ゴリ押しで踏破する。マゼルン合成も活用して。
28階以降はただひたすら出口を探し、さっさと降りていく。チキン野郎!とののしられても気にしない。
なんとかかんとかクリア。
ついにクリアしましたァ!
今回アイテムの引きが良く、運も重なってラスボスも倒せました!
今こんな心境です。
まさにこんな気持ちです。
クリアまで、隙間時間に少しずつ進めていって、子供たちが起きてくる前などを見計らって細切れに進めました。
アイテム管理や状況確認が大事なので、再開直後にまず状況を全部把握して、前回までの動きを読むのが大変でした。
序盤はいつも通りのどっちに転ぶか分からないスタートだったのですが、大きな流れが来たのは途中の商店。
武器を売っていたのですが
マンジカブラが売ってる!?
決してお手頃ではなかったが、ストックしていたアイテムも売り払って、ギリギリ買える。
こんなギリギリの買い物は小学校のお小遣い以来ではないだろうか。
その後合成の壺も引いて、魔法弾防御やら印もつけて、メッキも剣にも盾にも施せた。
さらに杖や巻物がバランス良く集まってくる。
これは今回イケるかもしれない。。
今までの最高到達階は29階。
スカイドラゴンにやられた。
あとコドモ戦車の矢にも苦しめられた。
対策としてお香を持っていった。
ドラゴン対策に耐炎耐爆のお香を焚く。
コドモ戦車の矢対策に身かわしのお香を焚いた。
結果として矢稼ぎができて、ラスボスでとても役立った。やはり伝統あるテクニックはナメてはいけない。
スカイドラゴンが出てくる28階以降は出口を見つけたら即降り。
それでも鬼さそりに毒を浴び、パコレプキングにボコボコにされる。
30階まで来ると心音が聞こえ、少し手が震える。
31階。ラスボスジャカクーとの戦い。
歴代のシレンラスボス達と同じく、ラスボスだけでなくモンスターもいる。
モンスターのHPはだいたい100。戦闘開始後、まず真空斬りの巻物×3でモンスターは倒してしまう。その後近づいてくるジャカクーに電撃の杖でビシビシいく。
次に、まとめブログで痛み分けの杖が有効というのを見たので、痛み分けを当てての殴り合いに持ち込んだ。
ところが一撃がかなり強いのと、回復手段が背中の壺しかなかったので難しいと分かる。
次に飛びつきの杖で逃げながら矢をチクチク当てていく遠距離作戦に変更。
すぐに迫ってくるが、かなしばりも吹き飛ばしも効かないことが分かった。なので飛びつきの杖で逃げながら矢を当てるチキン戦法。
やがてまたモンスターが湧き出してくる。
近くのドラゴンにかなしばりを当てて、延々と矢を当てて
やりました。
エンディング。
よく見たら長畑成一郎氏の名前がクレジットに。
「不思議のダンジョン」の絶妙なゲームバランスは、たった一枚のエクセルから生み出されている!? スパイク・チュンソフト中村光一氏と長畑成一郎氏が語るゲームの「編集」より
https://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/dungeon
この『不思議のダンジョン』というシリーズの、あの私たちが飽きもせず繰り返し遊んできた絶妙のゲーム設計は、長畑氏という一人の人物の職人的なある種の技能によって生み出されているらしいのである。
とあるように、長畑氏はエクセルでシレンのモンスターの出現率やアイテムの確率などを全て管理する、ちょっと天才的な技能をお持ちの方で、今までのシレンはこの方あってこそだそう。
本当にいろんな方のエネルギーと情熱で素晴らしいゲームが世に出たこと、そして楽しめたことに
という気持ちです。
クリアできて良かったです!
小学生の頃、友達がゲームボーイでシレンを遊んでいて、こんな面白そうなゲームがあるんだと感じたのがシレンとの出会い。
それから紆余曲折、大人になって子供も生まれたけど、その中で子供心に戻り、楽しく遊べたことはプライスレス。
まだ続きはあるので、ひと息ついてまたチャレンジしてみます!
前回までの反省として、序盤にある程度レベル上げをしておかないと、後で苦しくなるのが分かった。今回は
途中、イベントで忍び道?を通ることに。どこまで通ったかわからないのだが、とりあえずそこでアイテムと経験値を稼げた。でも、毒サソリにちからを奪われてしまい、1にまで減ってしまう。ここは毒消しの腕輪必須ですわ。
ようやく忍び道を出た後に、宿がある。ラッキー。
宿泊したらこんなイベントが。
ドラクエオマージュか!?
ネットでよく「昨日はお楽しみでしたね」がネタにされているが、この辺り対策してきたのだろうか。
とりあえずちからは回復した上に最大値も上がった。あと、ちからの草が売店で2個売ってたりラッキーがあり、ちからは15と申し分ない数値に。
あれ!?これもしかしてクリアまでいけるんじゃね?
そんなときだった。
角笛で凶暴化したガイコツまじんが、ショッピングで品定めをしていたシレンに襲いかかる。
てやんでい!こちとらお会計の方が大事なんでい!
そうこうしているうちに、余裕があったにも関わらず、ショップの品揃えを気にしているうちにやられてしまった。
あれ?復活草あったよね?
。。。。。
なかった。
大体うまく行ってるときにやられる。
なんか欲が絡んだときにやられてる。
確かにワシも欲が絡んで失敗したこと多々あるし。
人生につながる。